「親指の長さで表面的な人格を探りましょう！」
親指はその人の持つエネルギー量や人格を表し、第一指・二指・三指の比率で「意志」「知性」「感情」の強さを知ることができます。
親指全体の長さは自然に人差指に添わせて人差指の第2関節よりやや短いくらいが標準です。第2関節と第3関節（根本）の真ん中程度だと短いとされ第2関節まで届くと長いと判断します。
親指の指先から第一関節（第一指）は「意志の力」を表し、根性や意地の強さが際立つと長く太くなります。(短いと逆意味）･･･長さ比率２０％
第一関節から第二関節（第二指）は「知性」を表し、判断力や分析力などの強さが際立つと長く太くなります。（短いと逆意味）･･･長さ比率３０％
第二関節から第三関節（手首上根本）(第三指）は「感情」を表し、情緒の豊かさ・愛情の強さが際立つと長く盛上ります。（短く薄いと逆意味）･･･長さ比率５０％
親指全体が短いと上記３ヶ所のどこかが短いのでその部分を補う努力が必要です。
逆に長い場合は長い部分が強い意味を持ちますが長すぎると「頑固」「短絡的」「感情に左右されやすい」などの行き過ぎを表します。
何事もバランスのとれた標準がよいという感じですね。 皆さんの親指はしっかりものの健康的な指でしょうか？