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「エロ線」は本来良い意味が多い

今日は金星帯という線を紹介します。<金星帯①> 金星帯とは、薬指と小指の間から、人さし指と中指の間にかけて弓形に表れる線です。最近は分かりやすく興味を持たせるために「エロ線」という人が多いです。

いろいろな見方があるので何回かに分けてお話します。 今日は、基本的な意味を知っていただきたいと思います。 この線がある人とない人がいますが、ある人の意味は 『感受性が豊かで繊細な神経を表すため美的センスがあるとみます。 音楽・文学・芸術・芸能に対するセンスがありますが、敏感さゆえに気分屋で神経過敏でヒステリーの傾向もあります。』

手相 金星帯(エロ線)

この意味を別解釈として考えるのが「エロ線」の考え方で、感受性豊かで美的センスのある人は人の気持ちも細かく察し、とても魅力ある人間に見えるため周りが寄ってくるのでモテる。ゆえに、異性に強い興味もでるしセックスなどにも執着する傾向がでて浮気にも注意ということになります。

しかし、きれいにこの線が1本繋がって出ている人は私もほとんど見たことがありません。その強さや弓状の大きさ、切れ具合、本数などとともに他の線との組み合わせで判断が大きく変わってきます。

次回はそのあたりをお話していきます。 自分にあればなんか嬉しい線ですが、ない人も自分の魅力は必ずありますので自分ららしく生きる中で探していきましょう!

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