今日は「ソロモンの環」と呼ばれる人差指の根本にでるような線を紹介します。
一般的に「ソロモンの環」と言われる線は下画像のように人差指の両端根本から弧を描くようにでる輪っか状の線です。
あれば、幸運をもたらす線とされ、やりたいことがあれば「今でしょ!」となるような良い線です。 (精霊がやどり自然やアウトドアへの感心に繋がる意味もあります。)
線は濃く、太く、はっきりした線が1・2本あるのが良いですが、切れていても効果はあります。
人差指に近く弧が小さいほど幸運度が高いとされますが下図の赤・青線のように随分離れていても良い線ですので探してみてください。ただし、手相的には「ソロモンの環」ではなく他の線の意味となります。(その説明は省きます)
いずれにしても、人差指のもつ意味から仕事や趣味、恋愛など今心に描いている意欲・向上心、野望などが実現しやすい状態ですので、この線がある人は行動に移すチャンスです。